アジア旅行

ヒマラヤトレッキング紀行 カラパタール・エベレストBC 【エベレスト街道】

2016/09/25

エベレスト街道の紀行文を読んで、ヒマラヤに行って写真を撮って見たくなり、カラパタールとエベレスト登山のベースキャンプまで行くことにしました。登山の経験は皆無でしたが準備をキチンとすれば、楽しくエベレスト街道を歩くことが出来ます。

目次

 

ヒマラヤトレッキングついて

特別な登山技術がなくても5000メートルを越えるカラパタールやエベレストBCまで行けるようだったが、登山の経験がまったくないので、練習を兼ねてマレーシアのキナバル山に登った。体力は問題があったが、高山病もならなかったし、登頂できたので、ネパール行きのチケットを手配した。

 

日本-バンコク-ネパール カトマンズ間の航空チケットは自分で手配し、ガイドなどの手配は、ネパール現地の日本人が経営する旅行会社に依頼した。

 

日本語が出来るガイドとカトマンズ滞在時のホテル、カトマンズからトレッキングの出発地点であるルクラまでの航空チケット、食事、ロッジ宿泊料、国立公園入園料、TIMSカードなど全部含めて10万円くらいだった。トレッキング中は支払もガイドがしてくれるので、お金を使うのは、おやつを買う時ぐらい。

 

ガイドは、カトマンズやルクラ現地で雇うことができるが、日本語が出来るガイドはいないし、経験がほとんどないようなハズレのガイドもいる。2週間くらいずっと一緒に行動するわけだから、少し高くなるが旅行会社を通して雇った方がいいと思う。

 

また宿泊するロッジは基本的に予約は出来ず先着順になるので良いロッジから埋まっていきます。最悪の場合、満員で泊まることが出来ずに、上の村まで登るか、来た道を下らなければなりません。きちんとしたガイドなら、ロッジに伝手があり予約出来たり、知り合いの先行しているガイドに部屋を取っておいてもらったり出来るので、歩くのが遅い人はよいガイドを雇うことで体力を温存することも出来る。

 

ヒマラヤトレッキングの日程

1日目 カトマンズ~ルクラ~thado koshigaon
2日目 thado koshigaon~パクディン~ナムチェ
3日目 ナムチェ~エベレストビューホテル~クムジュン~ナムチェ
4日目 ナムチェ~タンボチェ~パンボチェ
5日目 パンボチェ~ディンボチェ
6日目 ディンボチェ~チュクン~ディンボチェ
7日目 ディンボチェ~ロブチェ
8日目 ロブチェ~カラパタール~ゴラクシェプ
9日目 ゴラクシェプ~エベレストBC~パンボチェ
10日目 パンボチェ~ナムチェ
11日目 ナムチェ~ルクラ
12日目 ルクラ
13日目 ルクラ~カトマンズ

 

1日目 カトマンズ~ルクラ 16:00出発~thado koshigaon 17:30到着 高度2500m

悪天候でルクラまでの飛行機が欠航でカトマンズの空港で2日間過ごす。自分が空港に来る前も3日間飛んでいなかったから、合計5日間欠航している、ヒマラヤトレッキングは行動が天候に左右されるので日程の余裕が必要だ。ルクラからカトマンズ帰ってくるのも同じで小さなルクラの町で2千人近くの人が帰れずにいてロッジに泊まれないのでテントで泊まっているようだ。

 

早朝の6時から空港に行って15時まで待っているのも疲れる。ディレイや欠航の確認も空港のスタッフにしなければならない。

 

3日目の15時くらいにようやくルクラ行きの飛行機に乗る事ができた。飛行機は20人乗りくらいのセスナ機でルクラまで1時間ほどのフライト、座席は自由席でヒマラヤの風景がよく見える側の席をガイドに教えてもらって乗り込む。ルクラ空港は山の斜面にあるため、滑走路が坂道になっていて着陸するときは、壁にぶつかっていくようで大変怖い。実際に事故も多い。

 

ルクラ到着後、すぐに歩き始める。予定ではパグディンまで行くつもりだったが暗くなってきたのでthado koshigaonという村で宿泊することになった。

 

Lukla1
飛行機が飛ばないので空港のロビーはごった返している。

 

Lukla2
いつ飛ぶか係員に確認するために集まる人々。

 

Lukla3
チケットは名前も座席番号の記載されていない。

 

SONY DSC
間仕切りがないので、コックピットを撮影することも可能。

 

SONY DSC
坂道になっているルクラ空港(テンジン・ヒラリー空港)の滑走路。小さいセスナ機しか離着陸できない。

 

Lukla6
ルクラの町の中心のストリート。

 

SONY DSC
ルクラの町の端にあるゲート。

 

Lukla8
泊まったロッジ。

 

2日目 thado koshigaon 6:30出発~パクディン7:00~ナムチェ 14:30到着 高度3440m

朝の温度は12度、6時30分にナムチェに向け出発する。途中まではハイキングみたいな感じで楽だったが、ナムチェ手前の高低差800mの坂が、かなりきつくて、団体で来ている日本人の初老の人たちにもどんどん抜かされていく、ポーターを雇えばよかったと後悔する。このナムチェ前の坂が、今回のトレッキングで一番きつかった。

 

14時30分にナムチェのロッジに到着、疲れてすぐにでも眠りたいたいが、すぐに寝ると高山病になる危険があるので村を散策した。少し風邪を引いて寒いし体もだるい。

 

namche1
ヤクやゾッキョが荷物を運んでいる、この後に歩くと埃が舞ってたいへんなので、先に歩くか、少し休憩して間を開けたりした。また気を付けないとフンを踏んでしまう。

 

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エベレスト街道には、そこらじゅうにマニ石やマニ車がある。

 

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TIMS許可証のチェックポイント、これがないと登ることが出来ません。

 

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昼食はモモ(ネパール式の餃子)食べてみる。

 

namche5
このナムチェ前の坂がきつかった。

 

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ナムチェバザールの看板

 

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町全体が斜面になっているナムチェ。

 

namche8
宿泊したロッジ、ナムチェのロッジはきれいな所が多い。

 

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ナムチェベーカリーでチヤ(ミルクティー)とケーキを食べる。

 

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夕食は、ダルバートとトマトスープ 。ロッジの食事はダルバートが基本、ガイドやポーターも食べる。おかわり自由。

 

3日目 ナムチェ 8:00出発~エベレストビューホテル~クムジュン~ナムチェ 到着 高度3440m

この日は高度順化のためにナムチェバザールに滞在する。高度に慣れるためにナムチェの近くにあるエベレストビューホテル、クムジュン村に向かう、荷物はロッジに預けているので歩くのが楽で楽しむことが出来た。11月は一番天候が安定しているハイシーズンなのでトレッカーもかなり多い、白人は仲間同士のグループが多くて、日本人は20才代の若い人は単独、団体ツアーの初老のグループが多い。

 

エベレストビューホテルは、日本人がオーナーのホテルでこんなに高い所にあるにも関わらず設備もしっかりとしている。クムジュン村は静かで美しい、のどかでいい雰囲気の村だった。昼すぎにナムチェに戻る。ナムチェの村は3000メートル以上の高度にあるが、インターネットカフェやベーカリー、薬屋、登山用品店があり、にぎやかな感じです。また村の広場ではマーケットが開かれており、日用品や中国雑貨が並ぶ。

 

クムジュン2
ホテル・エベレスト・ビュー、中のテラスにある食堂で休憩。

 

クムジュン3
クムジュン村。

 

クムジュン4
のどかなクムジュン村。次行くときはこの村に泊まりたい。

 

クムジュン5
ヤクやゾッキョのフンを乾燥させて燃料にする。

 

クムジュン6
クムジュン村の小学校

 

クムジュン7
梵字が刻まれた石版。

 

クムジュン8
舗装されていないがこれでも空港。

 

クムジュン9
クムジュン村の屋根は緑で統一されている。

 

クムジュン10
雑貨が並ぶ、ナムチェの市。

 

クムジュン11
値段は安そうだが、あまりいい商品はない。

 

4日目 ナムチェ 7:00出発~タンボチェ12:00~パンボチェ 14:30到着 高度3930m

朝の7時に出発した。荷物をロッジに預け重量を10kgから9kgに減らした。1kgだけだが、これでかなり楽になった。予定では立派な寺院があるタンボチェに宿泊予定だったが、祭りがあるため、いいロッジは満室だったので、その先にある村パンポチェに宿泊することにした。

 

荷物は少し(1kg分)をロッジに預かってもらいポーターは雇わないことにした。寺院のあるもともとロッジが少ない上に祭があるためすべて満室、その先のパンボチェに泊まることにした。パンボチェ14:30着。

 

タンボチェ2
朝食は、チベタンブレッドとチヤを食べる。

 

タンボチェ1
ナムチェまでの道と違った雰囲気になる。吊り橋も多く、ヤクやゾッキョも渡っている。ヤクやゾッキョが渡っている時は、すれ違うのが難しいので橋のたもとで待つことになる。

 

タンボチェ3
タンボチェ、祭りがあるためテントが設営されている。

 

タンボチェ4
タンボチェ寺院。

 

タンボチェ5
タンボチェ寺院内部。

 

タンボチェ6
パンポチェのロッジ。

 

タンボチェ7
部屋は基本的に2つベットが置いてある。一人でも二人部屋に宿泊することになる。部屋はベット以外何もない。トイレは共同。ガイドやポーターは食堂で寝る。

 

タンボチェ8
トイレ前の注意書き。

 

タンボチェ9
葉っぱを入れて肥料にする。

 

5日目 パンボチェ 8:00出発~ディンボチェ 11:00到着 高度4350m

朝の8時に出発、道は所々凍っている。11時にディンボチェに到着する。もっと歩くことが出来るが、一気に高度を上げると高山病になってしまうのでこの日はここまで。高度順化のためディンボチェに2日滞在する。

 

ディンボチェ1
ディンボチェの村。

 

ディンボチェ2
ロッジの食堂。ここのシェルパシチューがおいしかった。

 

ディンボチェ3
食事だけでなく雰囲気もよかったロッジ。

 

ディンボチェ4
ジャガイモだけのメニューもあったので頼んでみた。

 

6日目 ディンボチェ 8:00出発~チュクン10:00~ディンボチェ 12:00到着 高度4350m

温度は約7度、朝の8時に高度順化するためにチュクン村まで往復しディンボチェに12時に帰ってくる。

 

4000mを越えたディンボチェでは、高山病になる人が多くなってくる、酸素ボンベをつけている人、ガイドに背負われて下山する人、高山病がひどい人はヘリで搬送されていた。

チュクン1
チュクンのロッジ

 

チュクン2
チュクンの村

 

7日目 ディンボチェ 8:00出発~ロブチェ 12:30到着 高度4920m

朝8時にディンボチェを出発、 温度は氷点下を下回り-1度とかなり寒くなってきているが、体調はよく荷物を背負って歩くことにも馴れてきたようだ。ロブチェには12:30に到着、もう少し先まで行きたいが高度の関係で今日はここまで。ロッジが少ないためどこも混んでいる。午後は周囲の山を高度順化のため歩き回る。

 

ロブチェ1
遭難した登山家たちの墓が並ぶ。

 

ロブチェ2
天気はすぐに変わる。雲があっという間に迫ってくる。

 

ロブチェ3
昼食はモモとスープを食べる。

 

ロブチェ4
ロブチェ村。

 

ロブチェ5
ここまで登ってくると人も少なくなってくる。

 

8日目 ロブチェ 7:00出発~カラパタール 11:00~ゴラクシェプ 13:00到着  高度5140m

ガイドが、ゴラクシェプでロッジが取れない可能性があるので早めに出発した方がいいと言うので朝7時に出発、ゴラクシェプに8時40分到着。エベレストベースキャンプに行く予定だったが、天気がよいため翌日登る予定だったカラパタールに行くことにした。距離はそんなにないので簡単に登れそうだったが、酸素が少ないためかペースも上がらず、足も重い。

 

カラパタール(5545m)11時登頂、頂上から見るエベレストは美しくもっと居たかったが、頂上は強風でかなり寒くなってきたため30分ほどで下山した。ゴラクシェプには13時に到着。

 

まだ時間に余裕があったので、エベレストベースキャンプに向けて出発するが、30分ほど歩いたところで足がふらふらになってきたため引き返す。

 

カラパタール1
カラパタールへの登り道。

 

カラパタール2
カラパタールへの看板。

 

カラパタール3
頂上が見えてきた。

 

カラパタール4
カラパタールに登頂できた。

 

カラパタール5
カラパタールから望むエベレスト。

 

カラパタール6
下には、ゴラクシェプの村が見える。

 

9日目 ゴラクシェプ 5:00出発~エベレストBC~パンボチェ 15:30到着 高度5140m

富士山よりも高い5140mでの宿泊、軽い頭痛で目が覚める、ロッジの部屋のペットボトルの水は凍っている。頭痛は出発の準備をしているうちに治った。エベレストBCに行くため、朝5時出発、暗い中をヘッドランプを頼りに進む、カメラの寒さのためバッテリー切れの表示、バッテリーを暖かくしないと写真を撮れない。

 

エベレストBCに到着、特になにもないのですぐにゴラクシェプのロッジに戻り、軽く食事をして下山開始する。途中から霧と風が強くなりかなり寒く視界も狭くなる。今日の予定ではペリチェまで行き病院を見学する予定だったが、ルクラ空港に到着予定日ぐらいが天候が悪くなって飛行機が飛ばなくなるかも知れないとの事なので先を急ぐため、病院見学を取りやめパンボチェまで下山することにした。

 

パンボジェには、15時30分到着した。薄い空気にも慣れたためか、歩くペースはかなり速くなったが、20kmも山道を歩いたのでさすがに足が痛い。

 

Everest-bc-2
エベレストBCに到着。

 

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谷には氷河もある。

 

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食事はヌードル。

 

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登ってきた道を下山する。

 

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高山病のため、あきらめて下山する人もいる。

 

10日目 パンボチェ 8:00出発~ナムチェ 14:30到着  高度3440m

朝の8時にパンボチェを出発、天気はかなり悪く雪もちらついている。飛行機が飛んでいないためか登ってくる人も少ない。
14時30分ナムチェに到着した、ロッジに温水のシャワーがあったので10日ぶりにシャワーを浴びさっぱりとする。

 

ナムチェr1
朝食はチョコレートを塗ったブレッド。

 

ナムチェr2
帰りは、余裕があるので写真もたくさん撮れた。

 

ナムチェr3
ひたすら下山する。

 

ナムチェr5
行きは天気がよかったが、帰りは雪が降る事もあった。

 

ナムチェr4
夕食の焼きそば。

 

11日目 ナムチェ 7:00出発~ルクラ 15:30到着 温度19度 高度2840m

朝の7時にナムチェを出発、途中のナムチェの入口で登山証明書を発行してもらう。ルクラに到着するが、飛行機が飛んでいないためロッジがどこも満室で、ガイドにロッジを探し回って部屋を見つけるが、今までで一番汚い部屋だった。

 

ルクラr-1
ルクラの町に戻ってきた。

 

ルクラr-2
有名な偽物のスターバックス。マークが山になっている。

 

ルクラr-3

 

12日目 ルクラで待機

朝から天気が悪く飛行機も飛んでいない、3日前から欠航しているので、空港内も人でごったがえしている。ヘリは飛んでいるが普段は200から300ドルで乗れるのが、足元をみて800ドルまで値上げしているらしい。

 

普段は1日15便フライトで、客が多くなると40便まで増便するのだが、この日は数便飛んだだけだった。基本的には飛行機に乗るのは予約が早い順番だが、ロッジの人によると追加料金(賄賂)5000円程度を払えば順番が繰り上がるらしい。

 

ルクラr2-1
することがないので、空港の周りで飛行機を眺める。

 

ルクラr2-2
ルクラの天気がよくても、カトマンズの天気が悪ければ、欠航になる。

 

ルクラr2-3
飛行機が飛んでこないのでガイドやポーターも、客をひたすら待つ。

 

13日目 ルクラ~カトマンズ

この日の朝は快晴なので期待するが、数便飛んだだけでディレイ、今度はカトマンズの方が天気が悪いらしい。

 

昼すぎからようやく飛行機が、飛び始め15時ぐらいにやっとのることが出来たが、自分が座った座席はシートベルトが壊れていて乗務員に壊れていると言ったが直すことが出来ずそのまま出発、かなり怖かった。16時にカトマンズに到着しトレッキング終了。

カトマンズ
カトマンズで宿泊したホテル。

 

ヒマラヤトレッキングの装備

ヒマラヤトレッキングに必要な装備は、カトマンズのタメル地区に登山用品店がたくさんあり、ほとんどの装備を買ったりレンタルすることが出来るが、ブランドの偽物が多く本物を探すのが難しい。ダウンジャケットなどは日本で買うよりかなり安いが性能は悪い。

 

また荷物は、ポーターを雇わず自分で持った。なるべく荷物を少なくするようにして30リットルのバックパックに入れていった。自分の場合、荷物の重量が10kgを切るとだいぶ楽になった。

 

登山靴:富士山に登る程度の登山靴、ゴアテックスで防水性があり、足首が固定される軽登山靴がいいと思う。あとはロッジ内で履くサンダルがあれば便利。
オススメの登山靴 [キャラバン] Caravan C1 02

 

水筒:ナルゲンの1Lボトル、夜はお湯を入れてもらって湯たんぽがわりにした。夜中に暖かい飲み物を飲むために小さい魔法瓶も持って行った。

nalgene ナルゲン 広口 1.0L Tritan 91180

 

寝袋:ガイドブック等には、温度域0℃程度でよいと書かれていたが、-6℃対応の物をもっていった。風邪を引いた時も充分に暖かくてよかった。
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服装:ゴアテックスのウインドブレーカー、ユニクロのダウンジャケット、フリース、アンダーウェア、レインウェア(下)、トレッキングパンツ、マスク、下着は2日分。

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電池:携帯電話、デジカメの充電は1時間当たり100rs~500rsぐらいで上に行くほど高くなり、自室に電源はなく食堂で充電するロッジが多い。また太陽電池を使用しているところは、時間によっては充電できないところがある。スマートフォンを充電する場合は盗難が心配なのでモバイルバッテリーを持っていくのがいいと思う。

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時計:高度計、温度計が付いたタイプでは一番安い。カシオプロトレックなら3万円以上する。

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カメラ:一眼レフカメラとコンパクトデジカメを持っていった。一眼レフはトレッキング中は首に掛けると疲れるし、バックパックの中に入れると取り出すのが面倒なので、小さいミラーレス一眼がベストだと思う。また寒すぎるととバッテリーが使えない場合があるので予備の電池を用意した方がいいと思う。

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