ラオス シーパンドン・コーン島・デット島で長期滞在【アジア旅行の記録】
シーパンドーン・コーン島・デット島
シーパンドンは、ラオスのパークセーからバスで約2時間半のところにある、メコン川の中州にある約4千ある島々です。その中でもコーン島とデット島は、長期滞在のバックパッカーがたくさん訪れる、時間の流れがゆっくりした場所です。
パークセーからバスでナーカサンという村へ到着、そこから、ソンテウかモトサイで10分くらい行くとコーンパペンの滝へ着きます。滝の大きさは幅が300メートル、落差は15メートルと巨大で迫力があります。
これだけの規模でもメコン川の一部。どこでもゆったりと流れているメコン川の違う一面が見られます。ここからさらに下流のカンボジア国境近くでは、川イルカを見ることが出来ます。
滝の少し脇では、子供たちが魚を捕ったり泳いだり遊んでいました。
ナーカサンから、コーン島・デット島にわたることが出来ます。島内には、船着場が何カ所かあります。
コーン島とデット島を結ぶ鉄道橋跡、現在も普通に渡ることが出来ます。鉄道橋を渡った所で入島料を支払う必要があります。
コーン島にあるゲストハウスに泊まりました。川沿いに面しており、レストランもそこそこおいしくて快適でした。また長期滞在してみたいです。3年前行った時はwifiがなかったのだけが残念でした。
白人のバックパッカーが多く、日本人にはほとんど会いませんでした。
島にある船着き場から、川イルカ(イラワジイルカ)ウォチングに行くことも出来ます。