バトゥパハ、クルアン、コタバル、マレー鉄道東海岸線の旅【アジア旅行の記録】
バトゥパハ、クルアン、コタバル マレー鉄道東海岸線の旅
マラッカからバスで2時間、バトゥパハの町へ行く。バトゥパハには「マレー蘭印紀行」を書いた詩人、金子光晴の常宿であった「旧日本人クラブ」があり、一度訪れてみたいと思っていた。
バトゥパハのバスステーション、クアラルンプールやマラッカ、ジョフォールバルからのバスが行き来する。
マレー鉄道内部、実際に乗ったのは寝台の付いた別車両。東海岸線は、そのほとんどを山の中を走るためかスマートフォン(TuneTalk sim)が使えなくて困った。
マレー鉄道東海岸線の終点トゥンパッ駅、何もない田舎駅でした。コタバルの最寄り駅は一つ手前のワカバル駅。
マレーシアは、タイ以上に猫が多いと感じた。大事にされているのか逃げることもなく人懐こい。