ラオス パークセー・チャムパーサックへの旅【アジア旅行の記録】
ラオス パークセー・チャンパーサック
ラオスのパークセーとチャンパーサックへ旅行した時の記録です。パークセーはラオス南部の大都市(10万人くらい)ですが、これといって名物とか有名な観光地はありません。世界遺産のワットプーやシーパンドンへ行く時の経由地といった感じです。
タイのウボンラチャタニーから陸路でラオスに入国します。ウボンラチャタニーから国境の町チョーンメックまでタクシーで約1時間、ラオスに入国してワンタオからパークセーまでタクシーかソンテウで約1時間。ウボンラチャタニーからパークセーの国際バスもあります。
ラオス側国境にある市場、ラオス産の物よりも中国から輸入されたであろう商品が並びます。
服、雑貨などや食料品までいろんな種類の商品があります。民芸品などもあるのでお土産を買うなら、ここで買うのがいいかな。
パークセーに泊まった日は、大火事があり町全体が赤く染まっていた。町の半分が停電しました。
翌日の朝、被災された人々が中に残っている荷物を運びだしていました。
世界遺産ワットプーを見学するために、パークセーからバスで約2時間、チャムパーサックのゲストハウス(ウォンパスート・ゲストハウス)に泊まった。部屋はきれいとはいいがたいが、ロケーションは最高で、メコン川沿いにあり、食事をしながら夕日を眺めることが出来る。