タイとラオスの国境の町ノンカイへの旅行 【タイ旅行の記録】
メコン川を望むノンカイへの旅行
ラオスの首都ビエンチャンとメコン川をはさんで接している都市ノンカイ、メコン川にはタイラオス友好橋が架かり、バスや列車でラオスにわたることが出来る1番メジャーな国境です。
バンコクからは、バスで10時間ほどかかります。飛行機を利用するならウドンターニーまで飛行機で1時間、そこからバスかミニバスで1時間ほどです。
ノンカイはのんびりと下町でタイの中でも好きな場所の一つで何回も訪れています。写真は3年ほど前に行った時の写真です。
タイのノンカイ駅からラオスのタナレーン駅まで続くタイラオス友好橋の上の鉄道の線路、1日2往復と少ないのでバスで渡るのが一般的です。
ノンカイの土産物などがたくさんある市場。ノンカイはファラン(白人)がわりあい多い都市だが、ここでは外国人はあまり見かけない。
ローカルな雰囲気。タイシルクの店、中国雑貨、ラオスの特産品、服屋、おもちゃ屋などたくさんの店があります。
メコン川に接しているからなのか、食堂の店先で魚を焼いている店が多い。
バスターミナルの近くにあるノンカイの町で一番有名な寺院「ワット・ポー・チャイ」
ガイドブック「地球の歩き方」によると、仏像はもとはラオスにあったもので、洪水に流されて25年間メコンの川底にあったものを引き上げたと言い伝えられている。