タイ旅行

ノンカイの奇妙な寺「ワットケーク」に行く【タイ旅行の記録】

ノンカイの奇寺ワットケーク(サラ・ケオ・クー)

タイ東北部の都市ノンカイにワットケークというところがあります。ワットケークは、ワット(寺)となっていますが、僧侶はいません。奇妙な仏像のテーマパークとなっています。

 

ワットケークは、僧侶のルアン・プンルア・スリラット師によってつくられました。スリラット師は、ワットケークを作る前に対岸のビエンチャンにも似たような寺院「ブッタパーク」を作っています。仏像だけでなくヒンズー教の神も作られています。

 

なぜこんなものを作ったのかわからないですが、奇妙な宗教観の仏像が100体以上あるので、時間に余裕がある人は行って見る価値はあると思います。

 

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写真は3年ほど前のものです。何を表したいものかわかりません。

 

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ブッダではない何かが寝そべっています。

 

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数多くの仏像があり、かなり大きなものもあります。

 

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頭だけの像です。

 

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統一感がまったくありません。

 

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地元のタイ人が結構見学にきています。この日は新興宗教っぽい団体がきていて講師が熱心に説明していました。

 

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1時間ほどで見てまわることができます。

 

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かなり雑なものも多い。構内には池があり、魚に餌をやることも出来ます。ワットケークはノンカイのバスセンターからトゥクトゥクで15分ほどの場所にあります。

 

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ブッダパークやワットケークの他にコラートの近くにもワット・パーラックロイという奇妙ば寺院があります。

 

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