エアアジアX バンコク・関西空港 XJ610に搭乗、最終電車に乗ることは可能か。
エアアジアX バンコク発～関西空港着 XJ610
いつもはタイ航空を使っているのですが、エアアジアの大阪行きの直行便が就航したのでエアアジアに乗ってみることにしました。
XJ610便で関西空港には、22時40分着です。就航当初は、23時50分着となっていましたが変更になっているようです。
JRは、天王寺までの関空快速23時32分が終電、南海電車は関空急行が23時29分、普通が、23時40分になっており、乗れないと空港で過ごすか、空港直結のホテル日航関西空港に泊まらねければなりません。
ドンムアン空港15時20分発の便です。この日は、３時間前からチェックイン可能でした。搭乗手続きを始める前にエアアジアの職員が、全員であいさつをしていました。
ドンムアン空港からの国際発着便は、ほとんどがエアアジア。
スワンナプーム空港と比べるとかなり緩い感じの荷物チェックでした。中には、スターバックやマクドナルドなどもあります。
乗客の８割くらいはタイ人な感じでした。日本人は少なかった。
接続便が遅れているらしく、定刻よりも遅れて出発。
機内は、ほぼ満席。ほとんどがタイ人なので、マナーもよく静かです。食事は、事前に注文している人や食べない人、マクドナルドでハンバーガーを買って持ち込んで食べる人もいました。
定刻より20分遅れの23時に到着、入国審査は速く済みましたが、荷物がなかなか出で来ない。
最後は、走って何とか出発の1分前に駅に到着。南海電車の関空急行23時29分発に乗ることが出来ました。