タイ北部の町 プレー・パヤオへの旅 【タイ旅行の記録】
タイ北部の町 プレー
プレーは、バンコクからバスで8時間、チェンマイから4時間の所にある歴史ある北タイの町です。町は城壁で囲まれ、隣にはヨム川が流れています。
シャム族が建てたビルマ風の木造寺院です。多層構造になっている屋根がビルマ風らしいです。
寺院内は木造の柱が並び、細かい装飾が、施されています。他の観光客はいませんでした。入り口には土産物やプラクルアン(ブッタのお守り)の売店が一件ありました。また近くの屋台ではクイッティアオが15バーツで、あまりの安さにびっくりした。
タイ北部の町 パヤオ
パヤオは、バンコクからバスで約10時間、チェンマイから約2時間の所にあります。よくパヤオと言う名前は聞きますが、町自体は小さくて観光地もクワン・パヤオ(パヤオ湖)ぐらいしかないようです。
ゲートウェイホテルから眺めるパヤオの町とクワン・パヤオ(パヤオ湖)。ゲートウェイホテルは普段は1500~2000バーツだが、この日はなぜか飛び込みで500バーツで泊まれた。設備はかなり古かった。