世界遺産 アユタヤ遺跡への旅行 【タイ旅行の記録】
世界遺産 アユタヤ遺跡
バンコクから鉄道、バスで約1時間30分、日帰りで観光できるアユタヤ。35代続いたアユタヤ王朝の首都で世界遺産にも登録されています。3年ほど前に行った時の記録です。
鉄道はファランポーン駅から1日30本以上の列車が往復している。1時間半から2時間ほどでアユタヤに行くことが出来るのでクーラーなしの3等席に乗って行くのもローカルな雰囲気を味わえていいと思う。
アユタヤ駅から少し歩いて川を渡し船で渡ります。周辺にはレンタルサイクルの店がたくさんあるので、自転車を借りて遺跡を廻ります。アユタヤ遺跡はかなり広いので、自転車でもかなり疲れます。楽に見学したいのならトゥクトゥクやタクシーを1日チャーターした方がいいです。
有名なワットマハタートの仏頭。
昔、ビルマ軍によって破壊されたため頭部のない仏像が多い。
1424年に築造された、ワット・ラーチャブラナ。
仏塔内部の壁画。
アユタヤ歴史公園内には、たくさんの遺跡があるため、全部見て回るのは1日がかりである。
全長28メートルある涅槃仏ワット・ロカヤスタ。
炎天下の中、自転車で遺跡を1日中見学して、ふらふらになった。体力に自信がない人は、バンコクやアユタヤの駅前でタクシーやトゥクトゥクをチャーターした方がいいと思う。