タイ旅行

コラート近郊、クメール寺院跡のパノムワン遺跡 【タイ旅行の記録】

パノムワン遺跡

東北地方の玄関都市コラート(ナコンラチャシマ)から、ソンテウかモトサイで20分ほどのところにクメール遺跡、パノムワン遺跡があります。

 

パノムワン遺跡は近くのピマーイ遺跡と同時期の10世紀から12世紀の間に建てられたヒンドゥー教寺院です。

 

行った当時の10年前は、のんびりと修復作業をしていました。今は仏教寺院として地元の人々に使われておりとのことでしたが、地元の人も観光客もほとんどいませんでした。

 

タクシーをチャーターすれば、近くのピマーイ遺跡とパノムワン遺跡が2時間ほどで、見て回れます。バスかソンテウでも安く行けるようですが遺跡周りは何もないのでタクシーをチャーターして行く方がいいと思います。

 

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パノムワン遺跡の看板。10年ほど前に行った時の写真です。

 

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近くにあるピマーイ遺跡と比べると小規模。

 

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クメール様式の建築物

 

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ヒンズー教の遺跡ですが、現在は、仏像が置かれています。

 

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正面の入りから撮った写真。

 

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同じ構内にある近くの仏教寺。

 

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無造作に置かれた仏像。観光客も地元の人もほとんどいなかった。

 

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