タイを旅することについて
「タイを旅することについて」、全然まとまっていませんが、だらだらと書いてみます。
私の旅のスタイル
私が海外旅行に行く時は、チケットだけ買って、現地(バンコク)についてから、行く場所を決めるという行き当たりばったりな旅になります。
旅行という非日常的な時間まで計画通りに過ごすのがもったいないような気持ちがあるのと、めんどくさがりな性格だから。
例えばバンコク行きへのチケットだけを買います。そしてバンコクに着いてから、その時の気分で次に起こす行動をいろいろ考えます。
バンコクでなにもせずにおいしいものを食べるだけで過ごそうとか、ラオスまでバスで行って安いバンガローで泊まってバックパッカー風に過ごすとか、バンコクの空港についたとき、ちょうどいい時間のマレーシアやインドネシア行きの飛行機があれば、その場でチケットを買って移動したりとかです。
きっちりと計画プランを考える場合に比べてお金が多くかかったり、時間の無駄も増えますし、こんな旅スタイルだと一人旅しかできません。
タイを旅する理由
こんな私の無計画な行き当たりばったりな旅を一番受け入れてくれる国は、やはりタイです。タイという国が好きになっていったのは、文化がどうとか、食べ物がおいしいとかよりも、このタイという国の、悪い言い方では、「いい加減」いい言い方では「あらゆることで包容力がある」所なのかも知れない。
旅の道具
荷物をたくさん持つのもいやで、現金とクレジットカード、パスポート、下着が少しだけあればいいと思い、ほとんど手ぶら状態で旅行したこともありました。
今は、飛行機に乗る時に荷物を預入しない大きさの20リットルくらいのカバンで旅行しています。
普段の買い物も、旅するときに便利なものであると言うのが前提で買い物をしています。カメラや髭剃り、カバン、パソコンなど軽量であるか、旅しているときにどれだけ便利かが基準です。今は、軽量でよい画質のカメラが欲しくて仕方ないです。
旅行中は少しでも多くの写真をとるようにしています。写真が好きというより、あちこち旅行するので行ったことすら、忘れてしまうからです。
フルサイズセンサーの一眼カメラでは、一番小さいソニーのα7、究極の旅カメラ、今、一番欲しい。
APS-Cセンサーのコンパクトデジタルカメラ RICOH GR 、サブカメラに欲しい。