バンコクの映画館で日本の映画「渇き。」(The World Of Kanako)を見る
バンコクの映画館で日本の映画を見る
伊勢丹が入っているショッピングセンター「セントラルワールド」の中にある映画館で日本の映画を見てきました。
タイで映画を見たことが何回かありますが、気を付けることは半そで半パンで入ると寒くて凍えそうになるので必ず長ズボンをはいて上着を持っていくことです。
タイの公共施設や店舗はクーラーが効きすぎなことが多いですが、映画館は特に寒いです。
タイでは、ショッピングモールの最上階に映画館があることが多いです。料金は100バーツ(300円)くらいから400バーツくらいまで色々です。400バーツも出せば、ふかふかのソファーのVIP席で見ることが出来ます。この日の料金は200バーツでした。
役所広司主演の日本の映画「渇き。」、タイ語版のタイトルは「The World Of Kanako」。音声は日本語で字幕はタイ語です。
タイでは、映画の上映前に国歌が流れるので起立しなければなりません。館内は2割くらいの客の入り。
タイ語の字幕があるので少しでも読んで勉強しようかと思っていたけど、話の筋が少しややこしいのと、汚い言葉が多いので最初の方でタイ語を読むのを断念した。